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外壁工事
建物全体の耐久性を維持し続ける為に必要な工事です。 外の影響を受けやすい外装は内装よりも劣化の進行が速く汚れやすい場所です。 何年も放置するとカビやヒビ割れ、雨漏りなどさまざまなトラブルが発生するのでメンテナスも必要不可欠です。
総合シーリング工事
外壁材と外壁材の接合部やお風呂の浴槽と壁の隙間や窓のサッシ周りを埋める為に行われる工事です。 外壁は気温や湿度によって膨張したり、収縮したり緩やかな動きがあります。 この動きに対応する為に、隙間をゴム状のパッキンで埋めることで、緩衝材となり外壁材と外壁材がぶつかり合う のを防止する役割を持っています。 また、隙間をシーリングで埋めることで、水が侵入するのを防止し、建物全体の防水性能を高める役割もあります。
塗装工事
外壁塗装
建物の補修はもちろん、保護や美観の為に外壁の塗装をします。
屋根塗装
雨風、紫外線から保護する為や補修の為に屋根材に塗料を塗装します。
防水塗装
防水塗料を使ってベランダや屋上などを防水、防湿加工します。
遮熱塗装
太陽光の熱を塗膜に浸透させない遮熱塗料を塗布し猛暑に備えた施工をします。
屋根工事
屋根葺き替え工事
工事が必要な症状・状況として、築年数が30年以上立っている場合や、コロニアルなどのスレート屋根の劣化が激しい場合に、 屋根の葺き替え工事を必要とします。
屋根重ね葺き工事(カバー工法)
工事が必要な症状・状況として、2004年以前にスレート屋根で家を建てた方や、次にメンテナンスをする時期を遅くして、 生涯かかる屋根のメンテナンス費用を抑えたい場合に、重ね葺き工事を行います。
屋根塗装工事
工事が必要な症状・状況として、屋根材の防水機能がなくなったり塗料の剥がれで自然環境から受けるダメージを直接建物が 受けてしまう状態の場合、塗装工事が必要となります。
漆喰補修工事
工事が必要な症状・状況として、家を建ててから15年以上立っていたり、台風や雨の多い地域で暮らしている場合は、漆喰の 剥離や瓦のズレなどが発生するので、漆喰の補修工事行う必要があります。
棟板金交換工事
工事が必要な症状・状況として、コロニアルなどのスレート屋根を止めている屋根のてっぺん部分の金属板ですが、劣化に よって固定していた釘などが緩み、台風などの強風によって浮き上がってしまう症状が発生します。このまま放置すると雨漏りの原因にもなるので棟板金交換工事が必要となります
雨樋交換工事
工事が必要な症状・状況として、経年劣化による破損や、ゴミが溜まり詰まることが原因で、雨漏りなどを引き起こします。
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